農業研修って言葉、というかスタンスが
私にとってはしっくりくるな♬
と思いました
私のイメージの
「農業体験」は
参加者が楽しく学び体験し、農業の世界を感じてもらうというイメージです。
で
農業研修は、参加者が農家さんに指導していただき、やり方や、仕組みなどを教えていただきながら、指導料の対価として労働でペイするってイメージ。
この関係が何か綺麗でいいなと思う。
まあ、人間関係あってのことで、言葉遊びみたいなもんですが(笑)
写真はトマトの苗付けをしているところ
新芽の葉の向きで植える方角を決め、第一新芽のある方を通路側にして収穫効率をあげ、茎の角度を斜めにすることで伸びの方向などをコントロールする。
苗付け一つでもポイントはいくつもあったし、そのあとの休憩中に聞いた、ハウスのコストや、散水の工夫の仕方の話、その後のビニールがけなどなど、どれも初体験で学びだらけだった。
トマトの今後の世話の話や、収穫の話などを聴き、私が思っているよりも、トマトの管理には手間がかかるなと感じました。
作物によって違うでしょうが、人手が必要なタイミングがありその人件費が収穫の報酬でペイできれば、「人手不足」の問題さえクリアすれば、で済むでしょうが、
人を雇うことで、赤字になるとなれば話は根本から変わってきてしまいます。
年に2~3回、一日2~3時間、2~3人のヘルプ(農業研修・農業体験)があることで、農家さんとして採算がとれるようになるのなら、そこはもしかしたら、楽しい仕組みでクリアできるのかもしれない。
まだわかりませんが。
アウトドアが流行ったり、海に行ったり山に登ったりしてるのだから、なんか、上手いやり方あるような気がする
解釈の問題でなんかできるような気がする
気がするばっかりです。
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