田尻となんきんと私

「田尻なんきん」の存在は知ってました

が、直接見るのも

食べてみたのも

はじめて。

 

先日

田尻の農家さんと

田尻の料理研究家の人と

ダイエットクックサプライの社長と

ミーティングした際に

農家さんが持ってきてくれたのが

「田尻なんきん」

水分が多くて

みずみずしいのが特徴

いわゆる今流通している

「西洋カボチャ」とか

「坊ちゃんカボチャ」とは

真逆というか

かぼちゃの魅力としてよく言われる

「ホクホク」とか「甘い」とは

ちょっと路線が違う。

「かぼちゃ」ってカテゴリーで観てしますと

この

「田尻なんきん」の魅力は引き出せそうにない。

 

実際に割ってみて

食べてみて

感じたのは

「綺麗な断面(表面との対比が凄い)」

「瓜の香りがしっかりしている」

「身質は柔らかくしっとりしている」

「メロン」と「かぼちゃ」のあいだって感じでした。

一番わかりやすいのが

「ズッキーニ」に近かった。

 

これは面白そう。

ウリ科の野菜といえば

「キュウリ」

「かぼちゃ」

「すいか」

「とうがん」

「ズッキーニ」

「メロン」

「ゴーヤ」あたりが、

思い浮かぶメジャーどころかな?

 

その中でも「ズッキーニ」は

「田尻なんきん」の美味しさ発見のアイデアの

いいモデルケースをもってそう。

 

うんうん。

なんか進んできてるよ