Boneu P&O

写真は昔、住宅メーカーとコラボしてやっていた

café&雑貨のおみせ

「零和Kobonago」

今思うと令和って漢字を使ってて感動!!

 

タイトルの「BoneuP&O」とは

22世紀の食文化の創造を理念とする

Boneuの5つのプロジェクトの一つ

ボヌープランニング&オペレーションズの事です

いったい何を言っているのかって名前なので

解説します

一言で言いますと

「共同開発プロジェクト」です

Boneuと一緒に商品開発を行ったり

仕組みやオペレーションを作ったりするプロジェクトです

 

現状の活動実績としては

中四国のスーパーマーケットに総菜を提供している会社

ダイエットクックサプライさんとコラボして

商品開発を行ったり

社内企画会議に参加して

新しい企画の立ち上げなどを行っています

 

だいたい週に一回程度

Boneuの

営業終了後

ダイエットクックサプライさんにお邪魔して

開発チームの仲間と

商品開発を2時間程度しています

月に約8~10時間程度です(開発状況によって異なりますが)

 

私の強みと言いますか

役割は

大きく3つあると思ってます

1つ目は、

プロの料理人(コック)であること

料理に携わる仕事にもたくさんの種類があると思います

家庭料理もそうですし

総菜メーカーとしてもそうですし

料理人でも様々なジャンルがあります。

そんななか

多ジャンルで活動してきた私の料理に関しての

”柔軟性”は強みとなっています

 

2つ目が

個人店オーナーであること

料理のテクニックや知識などのレベルについては

まだまだだと認識していますが、独立して個人店のオーナーとしての

視点と心構えは

商品開発においてとても重要です

経営者として開発する責任と面白さのマインドを

共有することで

開発チームには刺激がつたわりレベルアップできると考えてます

 

そして3つ目が

部外者であること

です

最後のこの部外者であることとこそ

実はとても重要と考えています

私自身

前職で

商品開発や企画室として

イベントやパーティーなどの企画を立ち上げたりしていた経験があります

会社に勤めていると

広い視野を心がけて

自由な発想で商品開発をしようと思っていても

会社の枠

会社の常識

会社のしがらみ

から、

なかなか抜け出すことは出来ません

そこに、限界があることを知っています

「部外者」として商品開発を取り組む中で

起こる

化学変化こそが

とても重要です

働くマインドや視点

開発の熱量や

もしかしたら遊び方も

部外者として

会社の常識がわからないからこそ

見えてくるものがあります。

 

現状は「総菜」の商品開発をしていますが

これからは

一次産業との共同開発や

冷凍食品・ドライフードなどなど

色々な企業といっしょに

開発に携わっていきたいと願っています

 

これを読んだ

農家さん・漁師さん・畜産の方

食品メーカーの開発担当者様

私にチャンスをくださいませ

たのしんでやりますので

 

どうぞよろしくお願いいたします