「鞆SOBA」には思い入れがあります
鞆の浦の名物料理を作りたいって夢の
一つの形だから
でも
今は作ってません
Cafeからの撤退から半年以上
鞆SOBAを作っておりません
そもそも鞆SOBAとは何なのだろうと
今一度考えてます
コンセプトは
「ラーメンとパスタのあいだ」
ラーメンのようでラーメンでなく
パスタのようでパスタでもない
そんなコンセプトで商品開発したメニューで
実はいまだに完成していません
蛇足:以前
にこの鞆SOBAを申請したことがあります
審査員の方や市の職員の方など12名ほどがCafeBoneuに来てくださり
試食審査してもらいました
結果は
不採用
不採用に際しその理由として
「わかりづらい」という
言葉がありました
というより
ほぼそれだけの言葉で審査結果をもらいました。
「なるほど、わかりづらいって良くないよね。」と
納得する気持ちと
「そもそも、わかりやすい商品作ってないし!」
って、ふてくされた負け惜しみの思いでした。
ただ
冷静になって考えてみた時に
負け惜しみではなく
「わかりづらくていいのだ。だって、そういう商品開発をしているのだからと」
という言葉で落ち着きました。
ヒット商品や
流行りのメニューを作る気がそもそも私にはないのだと再確認したのです
ほんとに
負け惜しみではなくて
これからの時代
「マニアックなよくわからないもの」
を作ることが、私のようなスタイルの人間(お店)の
生きる道だと思っているからです
なので
コロナ過の今
今こそ、鞆SOBAの出番なのですが、Cafeでしか提案できない
鞆SOBAでは戦えない、、、
と
おもっていたら、忘れてました
鞆SOBABLACKの存在を。
2021年鞆SOBABLACK
なんとかしよう!!
って話です
コメントをお書きください
kazuko (木曜日, 10 12月 2020 09:37)
そうなんよね〜。
行政的には。
バラグッズもね〜。
楽しくない事やってると体調に良くないしね。
でも、ここ福山だしなぁ。
バランス難しいけど応援してますっ!、
SuzukiBoneu (木曜日, 10 12月 2020 09:53)
Kazukoさん。コメントありがとうございます。嬉しい♪
楽しくないことやってもにほんとに共感。福山に限らずですが、郷に従いつつ、場バランスとりつつ、自分らしく!ですよねwありがとうございます
頑張ります