随分久しぶりの更新となり。プロフィールおかわりのテンションを忘れてしまったのでとりあえず箸休め。筆休めっていうのかな?まぁいい。ロイヤルホストのくだりも飽きてきたけど、まだもう少しロイヤルホスト編は続けたいので、いったん話を変えまして。このころの私(20代前半)はどんな心境、状況だったんだろうと考えてみたいと思う。最初の会社を泣きながらやめて以来、ネガティブだった時から「専門学校に通ってもう一度リセットしよう!」って前向きに働き学校に通っていたこのころ。将来のことは全く考えてなかっかな。とにかく学費を稼ぐことと、楽しくなってきた仕事(ロイヤルホストのサービス)に夢中だったとおもう。
1日のサイクルは夕方16時ごろ起床⇒18時より新宿調理専門学校⇒22時よりロイヤルホスト⇒朝7時アップ8時から9時ごろに帰宅すぐ寝る。の繰り返し。ロイヤルホストのシフトは土日休みにしてもらってました。金曜日の夜学校が終わり仕事、土曜日の朝仕事が終わると月曜日の夜の学校まで休み。なので土曜日はそのまま昼は寝ずに遊び夜疲れ果てて寝て、日曜日朝から夜まで遊んで寝て、月曜日も夕方まで遊んで夜から学校⇒仕事。そんなサイクル徹夜2回をすることで休みが増えるし土日は普通の人と同じ時間で遊べたので最高!って思ってました(笑)。若かったですねw。でもめちゃくちゃ充実していた期間だったとおもう。特に学費を払い終わってからの半年間は最高だったな、学費に月15万くらい積み立て、、、というか追われていたので、貧乏生活にも慣れてたし、鍛えられた。だから、その呪縛から放たれて、背中から少し羽が生えてたんじゃないかな?(笑)。バーバリーの洋服買ってみたり、時計買ってみたり。親戚のつてで下宿させてもらってた宿もでて東村山(志村けんでおなじみ)に一人暮らしも始めました。ある意味では、ここから自立、社会人の一人となったって感じですね。
話変わりますけど、男も女も実家は必ず出るべきだと思います。当たり前のことに気付けるし、己を知るって意味でもいいと思う。というか、しないとだめってくらい思う。私は思う。
で、晴れて一人暮らし。東村山に決めたわけは、実家がある埼玉県入間市と働いている東京都新宿のちょうど中間地点にあって、家賃も比較的安かったので決めました。確か4年くらい住んだかな?一番長く一人暮らししたのが東村山でしたね、そのあとは中野坂上(丸の内線?だったかな?)・明大前(京王線)⇒幡ヶ谷(京王新線)てな感じで引っ越ししてました。どの駅も新宿に向かう路線でした。仕事終わりに一人で飲むってのが楽しみでしたので、それぞれの駅で思い入れのあるお店が何件かあります。いつか、めぐってみたいなw、、、あれ、、、?このプロフィール13は何を話そうとしたのだったか、、、あっ!そう「20代前半どんな心境でどんな状況だったか」です。えっと、、、「10%の不安」と「10%の夢」と『80%の欲求』で過ごしてました。